出生率が下がっている昨今、子供たちを大切にすることに国は躍起になっているように感じます。
子供を守ることにこんなにもチカラを入れているのは出生率が低いからでしょうね。
これが子供の数が増えすぎて大変な状態だったら今の日本とはまったく違う状態になっていたはずです。
さて、そんなにも子供を守る国に変わったのなら子供の医療費についても国が負担するくらいで良いと思うのです。
どこかの国では子供の医療費はゼロみたいですね。
大人になれば当然支払うとしても、学生の間は免除されたり成人するまで無料で医療サービスを受けられるのは素晴らしいことです。
日本もそのような政策に切り替わると良いのではないでしょうか。
成人するまでの間無料にするだけでも大助かり。
子供も助かるけど1番助かるのは親です。
親を助けることで結果的に子供が助かるのです。
出生率を少しでも上げる手段のひとつとしてそろそろ真剣に考える時期が来ているのかもしれません。